前澤友作さんからの500万円、高校生が使い道提案

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 御代田町の高校生が1月23日、実業家の前澤友作さんからふるさと納税で寄付を受けた500万円の使い道について、小園拓志町長に提案した。高校2年生6人は同町職員とともに8月から4回、寄付金をまちづくりにどう生かすか議論。龍神の杜公園へのバスケットゴール設置と、中山道小田井宿の見通しが悪いカーブへの「ドットライン」設置をプレゼンした。小園町長は「2つの提案の精神をうまく生かしながら、まりづくりを進めたい」と、事業への反映に前向きな考えを示した。

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