移住医師らの協力で、妊婦健診継続へ

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 軽井沢病院は、助産師の退職にともない、来年3月の妊婦健診終了を案内していたが、一転継続できることがわかった。病院によると、移住してきた医師らの協力で、スタッフのローテーションの見通しが立つようになったという。健診は妊娠30〜32週までで、その後は近隣の分娩取り扱い病院を紹介する。

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