「未来の教室」事業、自分の「好き」で街づくり

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 効率的な知識取得と、課題発見・解決能力を育む「未来の教室」実証事業の一環で、軽井沢高校1年生が街づくりをテーマにリモート授業を受けた。講師は広告代理店博報堂で都市開発などに関わっている大家雅広さん。生徒は自分の好きなものと街づくりを掛け合わせ、どんな街にしたいか考えた。「軽井沢駅を和風建築にして、ブックカフェのようなスペースがほしい」「ボーリングやカラオケなど遊べる施設が軽井沢にほしい」などの意見があった。

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