愛宕山てっぺんの森を守る会「a-trust」が 軽井沢初の特例認定NPO法人に
動植物にとって環境の良い森にするために手入れを行うa-trust 。
NPO法人愛宕山てっぺんの森を守る会(a-trust)は今年4月にセブンイレブン記念財団の助成金(128万2910円)を受け、40年以上、手入れされず荒れ放題だった森の手入れを行ってきた。これまで続けてきた森を守るための活動が認められ、9月30日、軽井沢で初めての特定非営利活動法人として、長野県から特例認定された。
特例認定NPO法人では寄付者に優遇税制が適用されるため、寄付金が集めやすくなるという利点がある。今後はその特徴を活かし、豊かな森を復元するために、更なる寄付を呼びかけて活動の輪を広げる方針だという。「今後は自然保護活動の範囲を軽井沢全域に広げ、地球温暖化に少しでも貢献できるように、更なる自然保護活動に邁進したい」と、a-trust 理事長の加藤正文さん。
特例認定NPO法人では寄付者に優遇税制が適用されるため、寄付金が集めやすくなるという利点がある。今後はその特徴を活かし、豊かな森を復元するために、更なる寄付を呼びかけて活動の輪を広げる方針だという。「今後は自然保護活動の範囲を軽井沢全域に広げ、地球温暖化に少しでも貢献できるように、更なる自然保護活動に邁進したい」と、a-trust 理事長の加藤正文さん。