軽井沢ドッグツーリズムが大賞
全国ペット・ツーリズム連絡協議会の東海林主宰(右)から表彰状を受け取る土屋観光協会長(左)。
軽井沢観光協会の軽井沢ドッグツーリズム推進プロジェクトが、第4回ペットツーリズム大賞(主催・全国ペット・ツーリズム連絡協議会)の最高賞である大賞を受賞した。同賞はペットと一緒に観光や旅行をする「ペットツーリズム」の拡大、促進に貢献した団体・企業などを表彰するもので、2013年度から実施。全国から9点の応募があった。
観光協会のプロジェクトは、ペット連れ観光客に向け、愛犬と過ごせる飲食店や宿泊施設を紹介した冊子「軽井沢MAP with DOG」を制作。独自のホームページで、マナーやルールを載せるなどして情報発信している。
同協議会主宰で、東洋大学教授の東海林克彦さんは、軽井沢の取り組みについて「しっかりした実績があり、マップや動画を作ったり取り組みがユニークだった」と評価。2月12日、東海林さんから表彰状を受け取った観光協会長の土屋芳春さんは「4年間の活動が認められ名誉ある賞をいただけた。ペット連れの長期滞在者が楽しめるよう、専門家と連携を取りながらさらに進化していきたい」と考えを示した。
観光協会のプロジェクトは、ペット連れ観光客に向け、愛犬と過ごせる飲食店や宿泊施設を紹介した冊子「軽井沢MAP with DOG」を制作。独自のホームページで、マナーやルールを載せるなどして情報発信している。
同協議会主宰で、東洋大学教授の東海林克彦さんは、軽井沢の取り組みについて「しっかりした実績があり、マップや動画を作ったり取り組みがユニークだった」と評価。2月12日、東海林さんから表彰状を受け取った観光協会長の土屋芳春さんは「4年間の活動が認められ名誉ある賞をいただけた。ペット連れの長期滞在者が楽しめるよう、専門家と連携を取りながらさらに進化していきたい」と考えを示した。