安心して暮らせて働けるまちづくり
住民主体で行政と軽井沢の町づくりを考える『22世紀風土フォーラム』の基本会議が9月19日に行われた。「安心して暮らせて働けるまちづくり〜近未来共創イノベーション〜」をコンセプトに3つのプロジェクトチームを構成。前回からの子ども関連「みらいえ」チームの他、防災等を考える「コミュニティ協創」、渋滞対策等を考える「交通関連」のチームを加え全体会議の後、分科会を行った。渋滞対策については、現状を知り認識を深めながら、アクションにつなげていこうという方針が見えた。また、「コミュニティ協創」は災害の情報を共有できるシステム作りや、地域とのコミュニケーションについての意見があがった。