「駅ナカ」施設オープン
駅構内の物置きだった場所を、遊具施設として開業した。
しなの鉄道は3月23日、軽井沢駅の「駅ナカ」施設「森の小リスキッズステーションin軽井沢」と、南北自由通路に面した7店舗の商業施設「しなの屋」を開業した。
ホームに隣接する広場にウッドデッキを敷き、一周120mのミニトレイン「森の小リスでんちゃ」、169系車両をシアターやプラレールで遊べるプレイルームにした「イエローキッズでんしゃ」などを整備。週末を中心に沿線の野菜などを販売する「小リスのマルシェ」も設置した。総事業は約4億円。年間約20万人の来場を見込んでいる。施設の利用には入場券か乗車券が必要だが、開業記念で6月末まで入場無料。
総合デザインを担当した水戸岡鋭治さんは「6才から65歳以上の方々にも楽しめる施設。三世代一緒に楽しい時間を過ごしてほしい」と話した。
ホームに隣接する広場にウッドデッキを敷き、一周120mのミニトレイン「森の小リスでんちゃ」、169系車両をシアターやプラレールで遊べるプレイルームにした「イエローキッズでんしゃ」などを整備。週末を中心に沿線の野菜などを販売する「小リスのマルシェ」も設置した。総事業は約4億円。年間約20万人の来場を見込んでいる。施設の利用には入場券か乗車券が必要だが、開業記念で6月末まで入場無料。
総合デザインを担当した水戸岡鋭治さんは「6才から65歳以上の方々にも楽しめる施設。三世代一緒に楽しい時間を過ごしてほしい」と話した。